舌の正しい位置を知っていますか?|藤原歯科医院|神戸市垂水区学が丘の歯科・歯医者

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舌の正しい位置を知っていますか?|藤原歯科医院|神戸市垂水区学が丘の歯科・歯医者

舌の正しい位置を知っていますか?

こんにちは😊

藤原歯科医院です。

 

今回は突然ですが……

あなたの舌は今どこの位置にありますか?

 

舌の正しい位置の正解は……

『A』です!!

嚥下(飲み込むこと)や呼吸、発音などで大切な役割をもっている舌(ベロ)。

実は舌には正しい置き場所がある事はご存知ですか?

舌が正しい位置にないと顔の筋肉がたるんで老け顔にことも 🙁 

正しい舌の位置は、舌の先が前歯の裏に付いていて、舌の広い部分が上顎の裏に軽く付いています。

反対に、舌が上の歯と下の歯の間など「上顎から下に落ちている」状態は、間違った位置にあるということ。

舌が低い位置に下がった状職(低位)のまま放っておくと、さまざまな健康被害を及ぼすほか、歯並びにも悪影が出ます。

歯並びが悪い人は舌が正しい位置についていないことが多く、上顎の成長が弱まったり、歯に異常な力が加わっていたりします。

当てはまる人は注意!低舌位の特徴

間違った舌の位置は「低舌位」と言い、舌が正しい位置よりも低い位置にある状態です。

  • ・舌の側面に歯型の跡がついている
  • ・いつも口がポカンと開いている
  • ・声が小さい
  • ・滑舌が悪い、発音がしにくい
  • ・クチャクチャと音を立てて食べる
  • ・いびきをかく  

などの状態が目立つ場合は、「低舌位」の可能性が考えられます。

お子様の場合は、滑舌が悪くなったり不正咬合にも繋がります。

日々の意識やトレーニングで正しい位置を覚えましょう。

子どもから大人まで比較的簡単にできるトレーニング方法を3つ紹介します

舌を正しい位置に直すトレーニング方法
あいうべ体操
舌回し
ポッピング

あいうべ体操

大きく口を開けて「あー」
大きく口を横に広げて「いー」
口をできるだけ前に突き出して「うー」
舌をできるだけ下に伸ばして「べー」

それぞれ4秒ほどかけて、ゆっくり10回×3セットおこなってください。

声は出しても出さなくてもトレーニングできます。

「あ」と口を大きく開く際、あごに痛みや違和感がある場合は無理をせず「い・う」だけでもよいでしょう。

舌回し

口を閉じる
1周を2~3秒の速度で、歯の外側をなぞるように舌を大きくまわす
時計まわりと反時計まわりに10回ずつまわす

舌回しは1日3セットおこないます。片方を10回ずつまわすのがつらい場合は、無理をせず5回からはじめましょう。

慣れてきたら徐々に回数を増やし、片方20回ずつを目指してください。

ポッピング

①姿勢をよくします。猫背を正しましょう。

②鏡の前でお口を大きく開けましょう。

③舌の先端部を、スポット(上顎前歯の少し後ろの膨れた部分)に接触させます。

④スポットの位置から舌の先端を離さないようにして、上顎に吸い付けます。

舌が丸まったり、歪まないように注意してください。

舌のヒダをしっかり伸ばして、まずは5秒間だけでいいのでキープしてみてください。

できるようになってきたら、5秒→10秒と徐々に秒数を増やしてみましょう。

⑤弾く!!!

舌で上顎を弾くように、

「きゅーーーーーっ」→「ポンっっ」

と音を出します。

⑥5回くらい繰り返す

注意ポイント

・吸い上げた時に、下顎が動かないようにキープしましょう

・音を鳴らすことが目的ではありません

・舌全体を上顎に吸い上げるように意識しましょう

・舌小帯(舌の裏側にあるヒダ)を伸ばすように確実に行いましょう

 

お口の中は、バランスが大事!

歯並びは、舌が外側へ押す力、唇や類が内側に押す力、上下の歯が好みこむ力が大きく影響します。

正しい力のバランスを保ち、きれいな歯並びにするために、健康なお口を維持しましょう。

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